春の鯖街道熊川宿
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24.4.10
鯖街道熊川宿
熊川宿は、江戸時代初期に若狭と京都との交易の拠点として栄えた宿場町です。
風情ある街並みは重要伝統的建造物群保存地区に指定され、「御食国若狭と鯖街道」として日本遺産に認定されています。街道沿いには伝統工芸・古道具のお店や、古民家をリノベーションした宿泊施設、カフェなどが立ち並び、県内外から多くの観光客が訪れます。
街道の脇を流れる石積みの用水路が、宿場町の景観をより一層引き立てています。
若狭鯖街道熊川宿資料館 近代洋風建築と桜の大木
「若狭鯖街道熊川宿資料館」は昭和15年に熊川村役場として建てられた近代洋風建築の建物。現在は熊川宿と鯖街道の歴史を学ぶ資料館として使われています。
建物隣の桜の大木は、熊川宿の春を象徴する風景です。
春には桜、秋には紅葉の名所「松木神社」
熊川宿の高台にある「松木神社」は、秋には紅葉、春には桜の名所となるスポット。苔むした石段を登ると、満開の桜が出迎えてくれます。
スポット情報
所在地 | 福井県若狭町熊川 |
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公式HP | https://kumagawa-juku.com |